12月9日(日)極寒の秩父山岳ライド
尾根幹族の年末ライドにビジターという形で参加させていただきました。
ありがとうございます。
往復190kmで彩の国ふれあい牧場まで行く予定だったが、時間の都合で短縮し、170km。八王子から秋川街道を通り、青梅から山伏峠、正丸峠を登るライド。
5:40に起床。寒すぎるので暖房をつけてお風呂を沸かしながら朝食を摂る。
風呂で身体を温めてイナーメのウィンターオイルを塗って出発。
少し遅く出てしまったので16号を八王子まで速めのペースで走る。
道を間違えてしまい、ギリギリに到着。
他の人を待っている間に厳しい寒さに気がついた。
10名全員揃ってから出発。緩いペースで青梅へ向かう。
日の出町の丘陵地帯を通り本格的に登る前に青梅で休憩。
休憩後すぐ登りに入る。
この後アタックが発生。付いていくのはオーバーペースだと思い、何もせず山伏峠手前までイーブンで登る。
山伏峠の前で後続を待ち、再出発。
が、リアホイールのスポークが折れてしまった。
皆さんに迷惑をかけてしまった。
手際よく折れたスポークとニップルを取っていただきもう一度スタート。
振れもそこまでなかったので続行することに。
脚も冷えていたので山伏は自分のペースでケイデンスを下げすぎないくらいで淡々と登った。
峠を下り、正丸トンネルで正丸峠の入り口へ。
と、ここで2名が入り口を通り過ぎてそのまま下ってしまった。
無事合流し、正丸峠へ。
この時点で筋肉の張りが凄かったので無理しない程度で高ケイデンスで登る。
山頂若干手前の峠茶屋で昼休憩(ほぼ夕方)
肉うどんを食べた。
景色がよく、茶屋からは東京スカイツリーも見えた。
昼食を終え、外に出る頃にはすっかり日は西へ傾き、山の影に隠れていた。
滅茶苦茶寒い。絶望的な寒さである。
下りは脚を温めるために回しながら下る。リアが振れていることを忘れ、Rの変化に対応しきれず、アウトに膨らみ道の真ん中の反射板と接触してしまった。初見の下りはもっと気をつけなければ。
脚が回らなかったので山伏は登りで30秒ほど遅れ、下りの直線基調のセクションに入る前に追いつく。
下り基調の区間は自らペースアップして練習みたいな感じにローテーション。
空気の重さからかあまり進まずキツく感じた。
下りきり、青梅のコンビニで長めの休憩。
そこからも登りのたびに強度は高くなった。
後半からは脚の張りがキツかったが無事八王子まで戻ってこれた。
ここで解散し、16号を3人で帰る。
マックに寄り10時過ぎに帰宅。
大人数で長距離を走るのは久しぶりだったので楽しかったです!
機会がありましたらまたよろしくお願い致します🙇
ライドのログ↓
https://strava.app.link/L0eYOGZAzS