11月2日(木)R134夜練

4:39'11 128.9km 912up

R134を4往復。

筋トレの影響で筋肉が張っていたので熱めのお風呂に入り早めに出発。

少し遠回りして129経由で134に出て江ノ島へ向かう。

オフトレの時期なので量を増やしたい。

19:00から4人で折り返しまで40km/hペースで走る。

折り返しで1名合流して5人で40後半でローテーション。1人だけ半袖短パンで空力が良かったのかいつもより楽に感じた。

1周目後半でペースアップ。後ろから来たがライトの動きで分かり直ぐに反応できた。

なんとか耐えて2周目へ。

2周目は平和に終わるかと思いきや復路のトンネルでアタック。

動きでアタックを読めたのでほぼ同じタイミングで反応する。距離が少し空いてしまったが、一気に詰めて勢いで前に出てさらにペースを上げようとする。

2人でしばらく回すが吸収されて2周目終了。

2人抜けて3人で3周目へ。もう10秒長めに牽いてみ、とアドバイスを頂いたので長めに牽く。なんとか後ろに着くことができたが、人数が少ないのですぐにまた自分の番が来てしまう。

脚も削れたところで復路終盤で再びペースアップ。

これには反応できず。

4周目は往路でなんとか脚を回復させ、スプリントまで残ることができた。

スプリントの2キロくらい手前からアタックが発生。これには全員反応できるが残り1キロで再びアタック。これには腰が上がらず反応できなかった。

諦めて46キロくらいで走っていると前でペースが落ちているのが見えた。

これはチャンスと思い、55キロで速度差をつけてロングスプリントへ。

が、残り数100メートルで限界を迎え終了。

後から聞いた話によると、ロングスプリントのときに真保さんはあえて反応せず夢源に反応させて脚を使わせていたそうだ。そして真保さんは先着することができたのだ。

ただリードアウトするのではなく、頭を使ったチーム単位でのスプリント戦術を駆使して勝てるのは面白いなと思った。

帰りは境川と467で22:30に帰宅。